保育士・看護師・准看護師募集,東京・銀座の託児所　社宅完備

保育業界の労働環境を変えたい私にとって仕事とは、事業とは、「お金を稼ぐためのもの」や「生活をするためのもの」だけでなく、常に「やれるんじゃないか？」と思ったことを「実際にやれる」と証明する手段でもあります。なぜかみんなが、最初から「無理だ」と思っていることも、実はよく考えて、本気で実行する人がいれば、ほとんどが「できる」ことなんじゃないだろうか。私はそう思っているのですが…あなたはどう思いますか？いま私が「やってやる」と思っていることの一つであり、最大のものが自分が関わっている保育業界をもっと根本から幸せにしたい、という気持ちです。私から見ると、保育業界で働く人たちの環境は、とても「良い」と言えるものではないと感じます、この労働環境の改善も、私が挑戦したい目標であり、かなえたい夢の1つでもあります。あるとき面接に来た学生が私に言いました、「保育士を続けていくには、（経済的な理由で）実家暮らしをせざるを得ないので諦めました。」と。ほかの学生は、「就職を具体的に考えたときに、この業界の労働環境の悪さを初めて知りました。」とも。これらの言葉にはとても衝撃を受けました。私は保育業界で働こうと考えている人たちに、いくつかのことを約束できる会社にしていきたいと考えています。そしてゆくゆくは、業界全体がそうなっていけるよう、働きかけていきます。
まず1つ目が、幼かった自分の決断を後悔しなくていい。そんな会社、業界にしていきます。17歳、18歳のころ、「子供が好き！」という気持ちを持って、子供のために何かしたいという想いから選んだ業界。それなのに、学校を卒業するころになって、「この道に来るんじゃなかった」そう思わせてしまう業界は、とても悲しいと思いませんか？女性多い職場なので、寿退社や、出産のタイミングでの退社なども多いためだと思いますが、なかには「ずっと仕事を続けたい」「出産後に復帰したい」という方も多いと思います。制度が不十分なために復帰できなかったり、環境の悪さゆえに「早く抜けたい」と思われる業界ではいけません。

変化を受け入れ、成長にアグレッシブであること。
労働環境を良くしていくには、従業員全員の協力が必要不可欠です。業界の「あたりまえ」を壊していくためには、自分たち自身が変化し、成長していかなければなりません。キッズ花＊花では、みなさんに成長を強いる環境を作ります。常に勉強し、それを仕事に活かし、成果に繋げていかなければならないプレッシャーがあります。また、従業員が若い会社であるため、教えてもらうのを「待つ」という姿勢の方は向いていません。自分で仕事を探し、創りだすことが求められます。他者への優しさ、思いやりを持っていること、他者の成功を喜び、失敗を悲しめる人。親御様と、子供の絆に配慮し、その貢献のために努力ができる人。会社全体をよくするために細やかな気配りができる人。こういった人材を求めています。会社は常にチームプレーです。他人を尊重し、大切にできる人とでなければ、良い仕事はできないと考えております。