お子様マナー＆英語講座
マナーとは、「人」だけではなく全ての「もの」に対しても”思いやりの心“を持って、それを「形」に表わすことです。「表情」「姿勢」「動作」「言葉遣い」などで、気持ちが相手に伝わるように「行動にあらわすこと」。皆が気を配り”思いやりの心”を持って、お互い和やかに暮らしていこうというのがエチケットでありマナーの基本です。それは、大人も子供も変わりはありません。
　感じる心や思いやりの心、自分らしさというものを発揮する力が育くまれる成長期があってこそ、言葉も生きたものになって発せられます。それは、「言葉に、伝えたい気持ちをつける」ことではないでしょうか。
　世界の子供たちに愛され、読まれている人気の絵本「The little book of good manners」。子供のためのマナー本としても認知されている英語の絵本です。この絵本をテキストに、マナーの基本を身につけながら、親子の日常会話の英語が楽しく学べる「お子様マナー＆英語講座」を開講いたします。
　この絵本に登場する可愛いキャラクターの動物たちから”思いやりの心“を通して、様々な場面においてのマナーの基本を楽しみながら学んでいただきます。
英語は、「朝起きてから、夜寝るまでの、毎日使う言葉」が基本の優しい表現です。
是非、親御さんも一緒に覚えて、家の中で自然に使えるようになってください。そうすれば、子供たちもいつの間にか英語に親しむことができるようになります。
「おけいこ」とは、ある種の修行的なものであったり、教わって何かを得ることだけが大事…と思われがちですが、それよりも、「夢中になって教わる時間そのものを体験すること」こそ、大切ではないでしょうか。
早期外国語教育の利点は、全ての子供たちが持っている言葉の自然能力を生かして、楽しく学べることにあります。言い違いなどで、恥ずかしがらないこの時期に、基礎的な英語に接することで、外国語に対する抵抗感が減少し、英語を聞いたり、話したりする力が伸びます。
積極的に英語でコミュニケーションをしてみようという気持ちを第一に、海外の文化や生活に対する理解を深めることからも、この「Little Manner」の絵本を通して、マナーを身につけた「小さな紳士・レディ」になってもらえればと願っています。
■講師：藤井寛子（Hiroko Fujii） Hiroko fujii_Profile.pdf
　スイスのフィニッシングスクール「ヴィラ・ピエールフー」で、プロトコール（国際儀礼）、国際マナーを修得。ロンドンの「ジェーン・パッカー　フラワースクール」のキャリアコースで、ブーケ・テーブルデコレーション・ウエディングまで修得。
現在、大人のための各種マナー講座をはじめ、「国際社会で育っていく私達の子供には、人に心を配る”思いやり”を大切にすること」を伝え、小さな紳士・レディになってもらえるように、子供のためのマナー＆英語講座など、多種にわたる講座を主宰。海外旅行や留学、海外出張や海外赴任の前に学んでおきたい、主要国における習慣の違いとタブーを親子で一緒に学ぶプロトコール講座も人気です。
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☆｢The little book of good manners｣
　｢The little book of table manners｣
　｢The little book of good behaviour｣
　｢The little book of the environment｣
　｢The little book of health and fitness｣
　｢The little book of friendship｣
上記６冊の中から選別して、講座ごとに取り入れていきたいと考えております。